LINTEC Linking your dreams

浴室やトイレなどのドアや窓に使われている、片面が凸凹(でこぼこ)した視界を遮るための型板ガラス(型ガラス)。

しかしながら、灯りをつけると屋外にシルエットがうっすらと映ることが心配、、、というお声を多数いただきます。

そこで、当社では、灯りをつけてもシルエットが屋外に映らないようにする効果のある「目かくしシート」を販売開始いたしました。

詳しい貼り方は、パッケージの中面にもございます。ご購入前の参考になれば幸いです。

※透明板ガラス（平面ガラス）用の貼り方とは異なります。

ご自宅の凸凹した窓ガラスに「目かくしシート」を貼ってみましょう。

窓ガラスに貼るために、必要な道具を揃えましょう

【１】貼るガラスのサイズを測る

貼る面のサイズを測り、シートをそのサイズより縦・横5mm小さくカットします。
ゴムパッキンなどの上にシートがかかると、はがれの原因になりますので5mm小さくカットしましょう。

【２】ガラスの掃除をする

スポンジに食器用洗剤などを含ませてガラスの汚れを落とします。
ガラス面の水分をふき取り、しっかり乾燥させます。
水分が乾燥しない場合は、ドライヤーで乾燥させてください。水分がガラス面に残っていますとハガレの原因となります。

【３】シートをガラスに貼る

裏紙を10cmほどはがし、貼る位置に仮止めします。

【４】タオルでしっかり圧着

貼る位置がきまりましたら、仮止め部をタオルで圧着し、次に裏紙を徐々にはがしながらタオルで空気を押し出すように貼り付けます。

凸凹ガラス以外に貼ると、強く接着するため、はがした後もガラスに糊が残ってしまいます。

パッケージの貼る面の適否をご覧の上、ガラスに施工いただけますようよろしくお願いいたします。