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普段、気にもとめないガラスですが…

一旦割れると、破片は広範囲に飛び散ります。

特にガラスは無色透明なので飛び散ってもわかりにくい、厄介な凶器です。
特に小さく刺さりやすい破片は遠くに飛び散ります。

お家の中で深夜、地震などの災害時にガラスが割れた場合、
お家の中では靴を履いていないので、ガラスの破片の上を「はだし」で歩いて逃げなくてはならないケースが予想されます。

阪神・淡路大震災は、朝方に発生しました。
まだ多くの人は寝ている時間帯だったので、ガラスの破片で足をケガされた方が多かったと聞いております。

地震対策で、防災リュックや食料品の確保をされている方は多いですが…
ガラスの飛び散り防止対策をされている方は少ないようです。

地震被害のけがの原因の大半は家具の転倒・落下
地震被害は、揺れによる家具の転倒・落下・ガラスの飛散によるものがほとんどといわれています。
家具をしっかりと固定して、家具のガラス・窓のガラスの飛散防止対策をすれば、震災時に負傷するリスクはかなり低くなります。

リンテックコマースの飛散防止フィルムは、日本工業規格「JIS A 5759 建築窓ガラス用フィルム」のガラス飛散防止フィルム（記号GI-1・GD-1）合格品です。
厚みがあり、丈夫でガラスにきっちり貼りつくのでガラスが飛び散る心配がありません。

この機会にぜひとも窓ガラスの防災対策をしてみてはいかがでしょうか。
いざというときの安心感につながります。