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大型で強力な台風は、様々な被害をもたらします。
中でも飛来物で民家の窓ガラスが割れるケースが多くみられます。
窓ガラスが割れると雨と風が吹き込み、家の中が水浸しになる上に「透明で細かいガラスの破片」が散乱するため、破片でけがをするリスクが高まります。

より安全で確実なガラスの飛散防止対策を望まれる方には、
弊社のガラス全面に貼る「防災 地震対策の飛散防止フィルム」をおすすめいたします。
※日本工業規格「JIS A 5759 建築窓ガラス用フィルム」の
ガラス飛散防止フィルム（記号GI-1・GD-1）合格品

しかしながら、時間や施工道具がない場合があります。
すぐにできる「ガラスの飛散防止」対策、応急処置として対応できるように「防災 地震対策フィルム」をテープ状に再加工し、台風発生時のガラスの飛散防止用簡易テープとして商品化しました。

透明のテープなので、貼っても目立たず「ガラスの飛び散り」対策ができます。

60cm×30cm角の木製枠をつけた板ガラスに1ｍの高さからレンガ片（640g）を落とす、4つの実験を行いました。動画がありますので、ご覧ください。

【実験1】施工なしのガラスの場合

【実験2】養生テープを貼った場合

【テスト3】本製品飛散防止テープを「枠+米印貼り」で貼った場合

【テスト4】本製品飛散防止テープを「枠+ボーダー貼り」で貼った場合

緊急時でも「はさみ」さえあれば窓ガラスに貼れます。
貼り方を「動画」でご紹介いたします。

※屋内用です。
●ガラスの飛散を防止する効果がありますが、条件により、ガラスが飛び散る場合があります。
●ひび割れたガラスに貼るとガラスの破片でケガをする場合がありますので貼らないでください。
●透明ガラス以外には使用できません。
●不要になった保護フィルムはスベリやすいのでご注意ください。
●圧着が不足すると気泡が残る場合があります。
●低温（5℃以下）または高温（35℃以上）時の貼り付け作業は避けてください。
●はがし方によってはのりが残る場合があります。
※ガラス戸や窓ガラスなど、屋外に面している場合は内側から、食器棚・本棚などの場合は外側に貼ってください。