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凸凹ガラスはその名の通り、ガラス面がでこぼこしているので凸凹ガラス（凹凸）ガラスなどと呼ばれています。

型板ガラスとも言われますが、その凹凸の形状によってぼんやり曇って見えるものや、向こう側がとても見えにくい物など様々な種類があります。
光を遮るわけではないので明るさは透明ガラスと変わらないタイプが多いです。かすかに向こうが見えます。その利点を活かして、プライバシーに配慮する必要があるお風呂の窓やトイレの窓に多く使用されています。


凸凹している分、窓フィルムを貼る場合、通常の平らなガラスに比べて、接着面が狭くなります。
接着面が狭くなるとその分、剥がれやすくなるので、リンテックコマースでは凸凹面でもしっかり貼り付けられるように、接着剤などに工夫を凝らした凸凹ガラス用の窓フィルムを多数用意しております。

強粘着で凸凹としたガラス面にもしっかりと貼れるガラスフィルムです。
接着面の少ない凸凹ガラス用に、一般的なガラスフィルムよりも本製品は「糊」が厚くなっています。
フィルム自体にも少し厚みのあり、強粘着でしっかり窓ガラスにくっつくので、ガラスが割れた際にガラスの飛び散りを防ぐ飛散防止効果もあります。

半透明のシートなので、凸凹ガラスの風合いは損なわず、凸凹としたガラスの上からそのまま貼ることができます。
さらに、この凸凹ガラス用の防災フィルムには、紫外線99％カットする効果があります。

台風は台風が発生するシーズンがあります。緊急で貼りたい、その時だけ貼っておきたいという方には以下の飛散防止テープがおすすめです。 こちらも凸凹ガラスに施工できる商品です。

凸凹ガラスはもちろん、凸凹ガラス以外にもいろいろなタイプのガラスに貼れる優れものの商品がこちらです。

でこぼこガラスはよく使われている箇所に浴室があります。
浴室など、外から見られたくない場所、プライバシーを守りたい場所にピッタリのアイテムです。

水廻りにも強く、吸盤のように吸着し「くりかえし貼ってはがせる」タイプです。
はがせるシートなので、賃貸の方もお勧めしたい製品です。