SOLUTIONすまいの解決事例
窓から入る紫外線・UVが気になります...
- おうちの中にいても窓から入ってくる紫外線が気になります
- UV対策は化粧品だけでなく、建材でもしっかりとブロックしたい!
- 紫外線A波・B波ってなに?どんな違いがあるの?
- 日当たりのいい部屋を購入したら…冬でも直射日光が当たる。一年中紫外線(UV)気になります
- 最近よく耳にする「UPF」ってなんなのかしら?紫外線関係のことってことはわかるけど・・・

紫外線(UV)カットするシートが数多くあります!
紫外線とは?! そもそも紫外線って何?
紫外線は、太陽が放射する光の中に含まれる、目には見えない光の一種です。
紫外線にはUVA・UVB・UVCの3種類があり、特にUVAとUVBは私たちの肌や目に影響を与えるため、紫外線対策が重要です。
よく耳にするUV-A波・UV-B波?って?
紫外線には3種類あり、オゾン層は有害な紫外線を吸収して、地上の生命を守っています。
■ 紫外線A波
■ 紫外線B波
■ 紫外線C波
以前は、紫外線の中でも特に強い害があるとされるUV-B(B波)のほとんどと、UV-C(C波)のすべてが、オゾン層によって吸収されていたため、地球上の生物はそれらの影響をほとんど受けることはありませんでした。
しかし近年では、フロンガスなどの影響によりオゾン層の破壊が進み、強力な紫外線が地上にまで到達するようになったといわれています。
実際、オゾン層が1%減少すると、地表に届くUV-Bは約1.5%増加するともいわれており、紫外線対策の重要性がますます高まっています。
現在、地球の表面に届いている紫外線は主に2種類の光線から構成されており、それぞれ波長によって人体への影響が異なります。
■ UV-A〈A波〉(波長 315~380nm)
UV-Bよりもエネルギーは弱いものの、皮膚の深部(真皮)にまで到達するため、長時間浴びることでシミ・しわ・たるみなどの光老化を引き起こすといわれています。窓ガラスもある程度透過するため、室内でも注意が必要です。
■ UV-B〈B波〉(波長 280~315nm)
UV-Aよりもエネルギーが強く、皮膚の表面に作用して日焼け(炎症や赤み)を引き起こします。また、長期的に浴びると皮膚がんや白内障のリスクが高まるとされています。オゾン層の破壊によって、地表に届くUV-B量が増加していることも懸念されています。
おうちの中にいても紫外線は侵入してきます。
一般的な窓ガラスでは、紫外線の一部が透過するため、室内でも紫外線を浴びることがあります。
「家の中にいれば安心」と思われがちですが、紫外線は窓越しにも侵入してきます。
肌や家具への影響には注意が必要です。
室内でも紫外線対策は必要です。UVカットフィルムの使用で、お部屋の快適さと大切な肌・家具を守りましょう。
「曇っているから大丈夫」は間違い!
薄い雲でも紫外線の約80%が通過し、冬でも紫外線は降り注いでいます。季節や天気に関係なく、紫外線対策は一年中必要です。
。
窓ガラス全面にUVカット効果のあるフィルムを貼って、屋外からの紫外線をブロックしましょう。
当店で表示している紫外線カットの数値は、UV-A・B領域(300 ~380nm)を測定し、その平均値を紫外線透過率としていますので、A波(波長 315~380 nm)・B波 (波長 300~315 nm)とも両方カットしている数値です。
では、紫外線に当たると色が変わるビーズに紫外線を当てて紫外線カットを実験してみましょう。
■紫外線はUV-A、UV-Bに関わらず一年中降り注いでいます。
曇りの日も晴れの日の半分以上の紫外線があります。
出典:気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/env/uvindex/index.html?elem=0&area=0&lat=34.2&lng=138.53&zoom=5)
「紫外線・日差し対策」ページでは、UVカット効果の高いフィルムをたくさんご紹介しておりますので、ご覧いただければ幸いです。
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