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LOW-E複層ガラスってどんなガラス？

LOW-E複層ガラスとは、特殊な金属膜でコーティングしたガラスを使用した複層ガラスです。
夏の遮熱効果が高く、冬は熱を逃がさない機能を持つガラスなので、省エネの観点からも昨今、需要が高まっているガラスです。

LOW-E複層ガラスには元々「遮熱」や「断熱」といった機能が備わっているため、熱を吸収する窓シートを貼ることで空気層の温度が上がり「熱割れ」する危険性があります。

この製品は熱を吸収しにくいタイプのシートなのでLOW-E複層ガラス・複層ガラス・網入りガラスなど特殊なガラスにもお貼りいただけます。



糊を使用していないのできれいにはがせ、他の窓ガラスに貼り直すこともできる窓シートです。
はがしたいときに「サラッ」とはがせます。急に引っ越しが決まった時など、窓の原状回復に素早く対応できます。

ご自宅が建っている場所が「人通りが多い」道に面している場合、気にかけていただきたいことがあります。

周りの家や道路からの「視線」です。
良好な日当たりが気に入って選んだお家なのに、、、
「周囲の視線」が気になり、一日中カーテンを閉めっぱなしにしていては切ない気持ちになってしまいますね。

プライベートな空間を「周囲の視線を気にしながら過ごしたくない」という方にカーテンを閉めなくても、視線をスマートにカットできる方法をご紹介します。

視線を遮りながらも光を通す「半透明の目かくしシート」を窓に貼ることです。

通りに面したお部屋やお隣さんと近いお部屋の窓にお勧めの方法です。
カーテンを閉めなくても、視線をスマートにカットできます。

半透明だから、部分貼りでも自然と窓に馴染みます。
シートなので、カーテンのようにホコリがでません。

■当製品は、最高値のUPF50+です。

UPFとは？
UltraViolet Protection Factor（紫外線保護指数）の略称で、南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリア/ニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値です。
紫外線(UV)の人体影響度（＝肌に紅班が現れる）基準評価で、数値が大きいほど紫外線の影響を防ぎます。
例えば、太陽光（紫外線）を15分間浴びた日焼けとUPF50+を通して同程度の日焼けをするには50倍の750分（12時間30分間）浴び続けるという意味です。

紫外線対策として充分な効果があります。

※屋内用です。
※ガラス以外には貼らないでください。
※貼る面が三次曲面や凸凹・ザラザラ面、または屋外での使用は避けてください。
※ガラス戸や窓ガラスなど、屋外に面している場合は内側から、食器棚・本棚などの場合は外側に貼ってください。
※はめ殺し・FIX窓のLOW-Eガラスは熱割れする危険性があるので貼らないでください。

■貼ってはがせる弱粘着ではない、飛散防止の目かくしシート

こちらの貼ってはがせるLOW-E複層ガラスにも貼れる目かくしシートは、弱粘着でくりかえし貼ってはがせるが特徴のフィルムです。
ただ、しっかりフィルムを施工して、飛散防止を期待したい方には強粘着の「LOW-E複層ガラスに貼れる目かくしシート」をおすすめしています。万が一、ガラスが割れてしまった場合、こちらの目かくしフィルムを施工しておくと、ガラスの飛び散りを防ぎます。施工場所や、使い方に応じてお選びください。